JA EN

画像圧縮

読み: がぞうあっしゅく

画像データのファイルサイズを削減する技術の総称。可逆圧縮と非可逆圧縮の 2 種類に大別される。

画像圧縮は、冗長な情報を除去または近似することでファイルサイズを削減する技術である。大きく分けて、元データを完全に復元できる可逆圧縮 (PNG, WebP Lossless) と、人間の視覚特性を利用して知覚しにくい情報を捨てる非可逆圧縮 (JPEG, WebP Lossy) がある。

非可逆圧縮では品質パラメータ (JPEG の場合 0-100) で圧縮率と画質のトレードオフを制御する。品質 80 前後が視覚的劣化を最小限に抑えつつファイルサイズを 60-80% 削減できる実用的なバランス点とされる。品質 50 以下ではブロックノイズやリンギングが顕著になる。

Web パフォーマンスにおいて画像は転送量の大部分を占めるため、適切な圧縮は Core Web Vitals (特に LCP) の改善に直結する。画像圧縮ツールを使えば、品質を維持しながらファイルサイズを大幅に削減できる。

関連用語

関連記事