塗りつぶし
読み: ぬりつぶし
指定した領域を単一の色やパターンで埋める操作。バケツツールとも呼ばれる。
塗りつぶし (Fill) は、画像の指定領域を単一の色、グラデーション、またはパターンで一括して埋める操作である。画像編集ソフトではバケツアイコンで表されることが多く、「バケツツール」「ペイントバケツ」とも呼ばれる。
塗りつぶしの動作は「許容値 (Tolerance)」の設定によって変わる。許容値が低いとクリックした箇所とほぼ同じ色のピクセルだけが塗られ、高いと色の近い広い範囲まで塗られる。たとえば白い背景を赤に塗り替えたい場合、許容値を適切に設定すれば背景だけを一度に塗りつぶせる。
選択範囲を先に作成してから塗りつぶすと、より正確な領域に色を適用できる。グラデーションで塗りつぶせば、単色ではなく色が滑らかに変化する効果が得られる。レイヤーを分けて塗りつぶすことで、後から色の変更や削除が容易になる。