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CDN

読み: しーでぃーえぬ

世界各地に分散配置されたサーバー群からコンテンツを配信するネットワーク。ユーザーに最も近いサーバーから画像を配信し、表示速度を向上させる。

CDN (Content Delivery Network) は、地理的に分散したエッジサーバー群にコンテンツをキャッシュし、ユーザーに最も近いサーバーから配信する仕組みである。画像のような静的アセットの配信に特に効果的で、オリジンサーバーへの負荷軽減とレイテンシの短縮を同時に実現する。

画像配信における CDN の利点として、地理的距離による遅延の削減 (東京のユーザーには東京のエッジから配信)、オリジンサーバーの帯域節約、DDoS 攻撃からの保護がある。CloudFront、Cloudflare、Fastly などの主要 CDN は画像の自動最適化機能も提供しており、デバイスに応じたフォーマット変換やリサイズをエッジで実行できる。

画像最適化と CDN を組み合わせることで、最適化済みの画像をエッジにキャッシュし、世界中のユーザーに高速配信できる。キャッシュバスティングの仕組みを導入すれば、画像更新時にも古いキャッシュが残る問題を回避できる。

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