HSV

読み: エイチエスブイ

色相 (Hue) / 彩度 (Saturation) / 明度 (Value) の 3 軸で色を表現するカラーモデル。人間の色知覚に近い直感的な操作が可能で、カラーピッカーや色調補正に広く使われる。

HSV (Hue, Saturation, Value) は色を人間の直感に沿った 3 つの属性で記述するカラーモデルである。1978 年に Alvy Ray Smith が提案し、RGB の立方体を六角錐 (hexcone) のモデルとして再解釈したものである。画像編集ソフトのカラーピッカーや色調補正ツールで用いられる。

HSV と類似のモデルに HSL (Hue, Saturation, Lightness) がある。HSL では L=50% が純色に対応し、L=100% は常に白になる点が HSV と異なる。CSS の hsl() 関数は HSL モデルに基づいている。

OpenCV では cv2.cvtColor(img, cv2.COLOR_BGR2HSV) で HSV へ変換でき、特定の色相範囲をマスクして物体検出に利用する手法がある。

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